がん看護の日常にある倫理 : 看護師が見逃さなかった13事例

フォーマット:

図書

責任表示:

近藤まゆみ, 梅田恵編集

言語:

日本語

出版情報:

東京 : 医学書院, 2016.3

形態:

xi, 186p : 挿図 ; 26cm

著者名:

• 近藤, まゆみ <DA13135206>
• 梅田, 恵 <DA15623969>
• 日本がん看護学会 <DA04956904>

シリーズ名:

がん看護実践ガイド = Practical guide series in cancer nursing <BB18229013>

目次情報:

看護師に求められている役割とは	近藤まゆみ執筆
自律して患者と向き合うとは	梅田恵執筆
がん看護と看護倫理	梅田恵執筆
対象である患者の力を捉える視点 : がんサバイバーシップとセルフアドボカシ	近藤まゆみ執筆
日常の場面にある倫理	梅田恵執筆
管理上の安全と患者の自立 : 転倒防止のための拘束,行動制限と患者の動きたい希望	祖父江正代執筆
病状変化による個室移動に対する患者の拒否 : 大部屋での急変を避けたい看護チームのステレオタイプな考え	松田芳美執筆
患者の自己管理の限界をどう捉えるか : 認知機能が低下しているが内服抗がん薬を自己管理したい	古沢祐子執筆
多忙な現場業務と患者の希望 : 頻回なマッサージ希望への対応	細田志衣執筆
患者の意向を踏まえた治療の選択 : 語られていない患者の思いやニーズへの対応	児玉美由紀執筆
迅速に導入が必要な治療における意思決定 : 抗がん薬治療と妊孕性温存治療のどちらを優先するか	向井未年子執筆
自分の病気を知るのが怖い患者への支援 : 転院時,病気について知らせないでほしいと希望していた	田口賀子執筆
家族の意向と治療者の意見の相違 : 家族から痰の除去について中止の申し出を受けた	矢野和美執筆
意思決定能力のみきわめと代理意思決定 : せん妄状態にある患者の経口抗がん薬の継続または中止の決定	長谷川久巳執筆
患者と家族の意見の相違 : 療養の場の選択についての意見が患者と家族で異なる	梅津未希子執筆
退院を進めなければいけないジレンマ : 患者・家族の価値観を共有しながらの療養の場の選択	清水奈緒子執筆
医療チームの中での意見の違い : 医師と看護師の提案する方針が異なる	田墨惠子執筆
受け持ち看護師と看護師チームの思いの相違 : 優先される患者の利益について,看護師間での意見が分かれる	岩本純子執筆

看護師に求められている役割とは	近藤まゆみ執筆
自律して患者と向き合うとは	梅田恵執筆
がん看護と看護倫理	梅田恵執筆
対象である患者の力を捉える視点 : がんサバイバーシップとセルフアドボカシ	近藤まゆみ執筆
日常の場面にある倫理	梅田恵執筆
管理上の安全と患者の自立 : 転倒防止のための拘束,行動制限と患者の動きたい希望	祖父江正代執筆

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書誌ID:

BB20814060

ISBN:

9784260024808 [4260024809]